10月11日。
この日は、我が家のビビリ代表・麦の手術の日でした。
といっても、大きな手術ではなくて、足にできたイボを取るだけの小さなもの。
それでも麦にとっては一大事!
朝からなんだか落ち着かず、ソワソワ、ウロウロ…。
「なんかイヤな予感する…」って顔をしてました(笑)。
手術、決行!
このイボ、前から気になってて、最初はちっちゃかったのに、なめすぎてどんどん大きくなっちゃって…。

先生に相談したら、「取った方がいいね」とのことで、ついに決断!
ただ問題は…麦がとにかく病院ギライ。
診察台に乗るだけでプルプル震えちゃうタイプです。
この日はたまたまキャンプの予定が入ってたので、私が朝、麦を病院に預けて出発。
心配しながらも、「がんばれよ〜」と声をかけて見送りました。
ビビリ姫、帰還す!
無事に手術が終わり、妻が迎えに行くと、
エリザベスカラーをつけた麦が登場!
その表情ときたら…
「わたし、だいぶがんばったのよ」みたいなドヤ顔。
大した手術じゃないのに、完全に“手術してきた感”を出していました(笑)。
でも、やっぱり疲れたのか、家に帰るとテンション低め。
歩くたびにカラーがガンガンぶつかって、「もうイヤ〜!」って顔してました。
心配性の兄妹たち
そんな麦を、空と幸がそっと見守っていました。

空は「ねえね、だいじょうぶ?」って心配そうに寄り添い、
幸は少し離れたところからジッと観察。
なんだかんだ、みんな優しいです。

あと少しの辛抱!
抜糸まではもう少し。
それまではエリザベス生活、がんばってもらいましょう。
麦、ほんとによくがんばったね。
でもね、ちょっと大げさすぎるよ(笑)

